母子登校をやめたいと思ってしまう自分を、責めなくていい理由

2026/1/4

  母子登校をやめたいと思ってしまう自分を、責めなくていい理由 「母子登校 やめたい」 この言葉を検索したとき、 胸の奥に、少し痛みが走ったかもしれません。 ・こんなこと、思っていいのかな ・子どもを支える覚悟が足りないのかな ・冷たい親だと思われるんじゃないか そうやって、 「やめたい」と思った自分を、もう一度責めてしまう。 でも、まず最初に伝えたいことがあります。 母子登校をやめたいと思うこと自体が、 悪い親の証拠…なんていうことはありません。   「やめたい」は、冷たさではなく「 ...

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新年のごあいさつ

2025/12/30

静かに、でも確かに、歩幅を変えていく年に あけましておめでとうございます。MIKURU・MIRUの山下です。 昨年、この場所にたどり着いてくださった方、検索の途中でふと立ち寄ってくださった方、そして、何度も読み返してくださった方。 それぞれの形でここにいてくださり、本当にありがとうございました。   「ちゃんと困っている人に、ちゃんと届く場所」にしたくて 実はここ最近、このサイトの中身を少しずつ整え直しています。 見た目を派手に変えたわけでも、キャッチコピーを煽るように変えたわけでもありません。 ...

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「この子の人生は終わった」と絶望。レールを外れることが怖いお母さんのおはなし

2025/12/30

「この子の人生は終わった」と絶望。レールを外れることが怖いお母さんのおはなし こんにちは。公認心理師のやましたです。 中~高校生の不登校のお子さんを持つ親御さんにとって、 子どもの将来を思い浮かべたときに大きな恐怖に襲われることがあります。 それは、親が信じてきた人生のレールから外れたと感じた途端、 子どもの未来が一気に真っ暗に見えてしまうからなのかもしれません。 崩れ落ちた「幸せの設計図」 学校に行かなくなって、もうどれくらいの月日が流れたでしょうか。 制服はクローゼットの奥で埃をかぶり、教科書は開かれ ...

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支援者として、「不幸でいなければならない」と思っていた私が、「幸せでいなければならない」と気づくまで

2025/12/30

  支援者として、「不幸でいなければならない」と思っていた私が、「幸せでいなければならない」と気づくまで 幸せになっちゃだめだと思いこんでいた頃があった。 カウンセラーをやっていて、カウンセラー人生の半分は、そう考えていた。 まるで、クライエントと共に苦しむ 「殉教者」でなければならない、とでも言うように。   なぜか。 「私は幸せなの。あなたと私は違うのよ」 「私はあなたとは違う世界に生きてるから、痛みはわからない。 わからないほうがいい。バッサリ斬れるから」 そういうカウンセラーは ...

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「スクールカウンセラーにも相談した。でも、苦しい」というあなたへ

2025/12/19

「スクールカウンセラーにも相談した。でも、苦しい」というあなたへ  こんにちは。公認心理師のやましたです。 支援につながっているはずなのに、なぜ違和感が残り続けてしまうんでしょうか。 今回は、不登校の状態が続く中で、学校やスクールカウンセラー(SC)、病院に相談されてきた親御さんが、この問いに行き着く背景について書きたいと思います。 親としてできることは全てやってきたけれど不登校状態から抜け出せない なぜ、子どもの表情は晴れないのか。 「学校の先生に相談した」 「スクールカウンセラー(SC)の予 ...

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表では「家庭の教育力が大事」と説きながら、裏で私が「お母さん、もう頑張らなくていい」と伝える理由。

2025/12/15

  表では「家庭の教育力が大事」と説きながら、裏で私が「お母さん、もう頑張らなくていい」と伝える理由。 二つの顔を持つ私 私は普段、地方議員の方々や教育関係者に向けて、セミナー講師としてお話をさせていただくことがあります。 テーマは「家庭教育支援」や「不登校支援」について。 元々、私が所属していた支援機関の代表が文部科学省の検討委員や教育長を務めていたご縁もあり、私はそこで、国の指針に基づいた話をします。 「家庭と学校、地域が連携しましょう」 「家庭の教育力を高め、子どもの自立を促しましょう」 ...

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「普通」からはみ出すのが怖いお母さんと「敏感すぎる」子。

2025/12/13

家庭共育支援 きれいごとは言いません。あなたの暗闇を、私も知っているから。 MIKURU・MIRU 初回相談はこちら ネットに溢れる「薄められた子育て論」に、もう惑わされないでください。 世の中には、耳触りの良い言葉が溢れています。 「お母さんは悪くない」「そのままでいい」「子どもを信じて待ちましょう」。 それは一見、優しい救いのように聞こえるかもしれません。 しかし、あえて厳しいことを言います。 その言葉は、痛みを一時的に消すだけの「甘い麻酔」です。 麻酔が効いている間は、不安を感じなくて済むかもしれま ...

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ADHD「ぽさ」を抱えて生きる子どもたち

2025/12/28

ADHD「ぽさ」を抱えて生きる子どもたち MIKURU・MIRUのやましたです。 今日はADHDのグレーについて記事を書きたいと思います。 このテーマは、ずっと書きたかったテーマでした。でもどこかで、言葉にするのが怖かった。   それは、「発達特性」というテーマがいつも、医学か教育のどちらかに引っ張られてしまいがちで、 そのどちらにも収まらないグレーな状態は、一番苦しいといってもいいかもしれないからです。   「周りにはわかってもらえない」 「親としてどう支えたらいいかわからない」 「 ...

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子どもはなぜ、登校を渋るのか

2025/11/28

子どもはなぜ、登校を渋るのか   「学校に行きたくない…」 この言葉を聞いたことがある親御さんはこの日本でどれくらいいるんだろうか、と思うんですが、程度によるけれど、1度くらいは聞いたことがあるでしょうか。 「あー、学校、行きたくなーい!」と明るい感じ。 「学校、やだなぁ。体育のテストがあるんだよ…」とやや暗い感じ。 「学校やだ…行きたくない…」としくしく泣き出したり、思い詰めたような感じ。   同じ学校に行きたくない、という言葉でも、発するときの表情や雰囲気でこちらの受け取りかたも大 ...

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母性

2025/11/19

「母性」というもの。 ブログをお読みいただきありがとうございます。山下です。   この前、保育園に娘を迎えに行こうとしたときに、駐輪場で小学校低学年の男の子とお母さんがもめていて。 何を言っていたかはわからないけど、とにかく男の子はとてもお母さんに怒っていて、お母さんは「なーにをそんな怒ることがあるんよ」みたいな感じで怒りもせず、でも下手にでることもなく、淡々と対応してて。 次第に男の子はヒートアップして、最後は「きらい!どっか行け!あっち行け!」と言う始末。   その様子を見て、わた ...

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家庭共育支援

きれいごとは言いません。
あなたの暗闇を、
私も知っているから。

MIKURU・MIRU

ネットに溢れる「薄められた子育て論」に、
もう惑わされないでください。

世の中には、耳触りの良い言葉が溢れています。

「お母さんは悪くない」「そのままでいい」「子どもを信じて待ちましょう」。

それは一見、優しい救いのように聞こえるかもしれません。

しかし、あえて厳しいことを言います。

その言葉は、痛みを一時的に消すだけの
「甘い麻酔」です。

麻酔が効いている間は、不安を感じなくて済むかもしれません。

けれど、その間も、家庭の病巣(根本的な課題)は手つかずのままです。

そして麻酔が切れたとき、より深刻な現実が目の前に現れます。

私が現場で見てきたのは、

「いいお母さん」を演じようとして、逆に家の中が息苦しくなっている家庭。

親の「ごまかし」を敏感に感じ取って、身動きが取れなくなっている子どもたち。

子どもは、親の言葉よりも「空気」を見ています。

あなたがそうなってしまったのは、あなたのせいだけではありません。

正解ばかりを求める今の時代が、私たちから「親としての直感」を奪ってしまったからです。

だからこそ、もう「麻酔」で誤魔化すのは終わりにしましょう。

痛み止めで散らすのではなく、「なぜ、我が家はうまくいかないのか」という根本原因にメスを入れる。

ここは、そんな親御さんのための場所です。

このサイトで大切にしていること

「原因探し」より「関係の再構築」

不登校の原因を一つに絞ろうとすると、苦しくなります。
「学校が悪い」「親が悪い」「本人が弱い」——そうではなく、
関係と時間の中で、何が起きているのかを一緒に見つめます。

よくある誤解

  • 「がんばらせれば学校に行ける」
  • 「甘やかしているから不登校になった」
  • 「親がしっかりすれば解決する」
  • 「本人が変わらないと何も変わらない」

これらは、すべて誤解です。
不登校は、親子の関係、時間、環境、特性が複雑に絡み合った現象です。

診断や正解を与えるサイトではありません

このサイトは、チェックリストで判定したり、
「こうすれば解決する」という正解を提示したりするものではありません。

いま起きている現象を、関係と時間の中で読み解く地図として、
あなた自身が自分の状況を理解し、次の一歩を見つけるお手伝いをします。

私は「現場の痛み」を、
国や行政へ届ける役割も担っています。

「地方議員研究会」主催セミナー講師
北は北海道、南は沖縄まで。
全国の地方議員・教育委員会の方々に、「現場で起きている不登校のリアル」と「行政支援の課題」を提言しています。

3,000名+

受講した議員・教育関係者

全国

札幌から沖縄まで

現場を知らない「机上の空論」ではなく、泥臭い現場の声を届けているからこそ、全国の自治体からオファーをいただいています。

主な講演テーマ

  • 行政の不登校支援が成果を出せない、本当の理由
  • 議員が絶対知っておきたい、子育て世帯の「行政への不満」
  • 最新事例から学ぶ、家庭教育支援の在り方

私はこうして、制度を変えるための活動も続けています。

しかし、制度が変わるには時間がかかります。

今、目の前で溺れている親子を救うには、制度を待ってはいられません。

だから私は、講師としての活動と並行して、あなた個人と向き合う「個別の支援」に全力を注いでいます。

行政の裏側も、制度の限界も知り尽くした私だからこそ、
「きれいごと」ではない、最短ルートの解決策を提案できます。

講演実績の詳細はこちら

よくある質問

支援に関するご質問にお答えします

まずはWebサイトをご覧ください。

ブログや無料音声配信などもございます。

家庭教育支援の内容に十分にご理解いただきましたら、お問い合わせフォームあるいは公式LINEよりご相談ください。

7歳~18歳(小1~高3)まで対応可能です。

山下(公認心理師)が担当いたします。

お子さんが納得の上で復学していくことを大事にしていますので、早期復学は目指しませんが、ご家族の関係性をよりよくしていくために復学を目指して「家庭共育(親子共に育つ)」に取り組みます。

かつ、「私らしい子育て」「幸せな子育て」ができるようサポートいたします。

登校できている上での子育て相談や不登校相談も可能です。

(中学生の不登校・進路選択・高校生の進級や転校のお悩みなど)

子どもの自立心を育みたい、育てにくさがある、スキルを伸ばしてあげたい、打たれ弱いのが気になる…など、子育てに関するお悩みをお持ちのかたであればどなたでも受講が可能です。

親子会話を共有いただき、家庭の課題を見つけたり、お子さんの性格傾向をふまえてどのようにかかわれば伸びていくかという点を具体的にアドバイスいたします。

以下についてもご相談にのることが可能です:

  • 夫婦関係に関すること
  • お母さんご自身のカウンセリング(とくにACやHSPの方)
  • 仕事復帰

LINE通話あるいはこちらからおかけしますので電話代のご負担はございません。

また、成果報酬制などは採用しておらず、かかる費用は月額の受講料のみとなっております。

親御さんの声

実際に支援を受けられた方々の変化

「本音で話せる家族」に

支援を受けるまでは、子どもの言葉にどう返したらよいかわからず、会話が続かなくて寂しかったです。

でも今は、子どもが「家族とこうやって話してみたかったんだ」と自分から話してくれるようになりました。家族で本音を語れる関係になれました。

(小学6年生のお母さんより)

「私が私らしくいられる」ように

育児も家事も仕事も完璧にしなくちゃと思い込んでいましたが、支援を通して自分自身を見つめ直すことで、「そのままの自分で大丈夫」と思えるようになりました。

家族も穏やかになり、仕事に前向きに向き合えるようになりました。

(中学2年生のお母さんより)

子どもが「自ら歩み出す」姿へ

学校に行けなくなった子どもを無理に必死に行かせようとしていましたが、支援を受けまず自分が変わらなきゃと思えました。

自然と家族の笑顔が増えていくなか、朝子ども自ら「今日は行ってみようかな」と登校するようになりました。

(中学1年生のお母さんより)

支援を卒業された親御さんから、たくさんの感謝のお手紙をいただいています。

感謝のお手紙をもっと見る

あえて、お会いしません。

MIKURU・MIRUの支援は、対面ではなく、電話とメッセージのみで行います。

理由① 視覚情報に左右されないために

対面では、相手の見た目や服装、表情、しぐさなど、
「視覚情報」が無意識のうちに判断を左右します。

電話とメッセージだけの支援なら、
「言葉」と「声」だけに集中できます。

あなたの本音、お子さんの気持ち、家族の関係——
本当に大切なものは、目には見えません。

理由② 「心の避難所」であるために

カウンセリングルームに行くには、
髪を整えて、服を選んで、メイクをして、外に出る必要があります。

でも、電話なら、
部屋着のまま、すっぴんのまま、散らかった部屋のままで大丈夫。

誰にも見られない、誰にも会わない。
だからこそ、本当の自分でいられる場所になります。

このスタイルを決めた原点

私自身、過去にカウンセリングを受けた時、
「赤いリップを塗った、華やかなカウンセラー」に違和感を覚えました。

「この人は、私の暗闇を本当に理解しているのだろうか?」
そう感じた瞬間、心を開けなくなりました。

だから私は、見た目で判断されない、声だけの支援を選びました。
あなたが安心して、ありのままでいられる場所でありたいから。

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一緒に、新しいスタートを切りましょう。

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14年間、数百家族と向き合ってきた公認心理師が、あなただけのオリジナル支援をお届けします。

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